夫婦で部屋を分けたら快適になった話

わたしは夫と猫3匹と一緒に、2LDKで暮らしています。
結婚して6年目になりますが、つい最近まで「寝室1つ+仕事部屋1つ」という使い方をしていました。

ところが、部屋の配置を変えて 夫と私それぞれの部屋を持つスタイル にしてみたら、これが想像以上に快適!
ちなみに夫婦仲は良好です(笑)。


なぜ部屋を分けたのか?

きっかけは、女優・加藤ローサさんのニュースを見たことでした。
「妻だから」「一緒だから」と当たり前にしていたことが、知らず知らずのうちにプレッシャーになっていたのではないか…そう気づいたんです。

もちろん一緒にいたい気持ちは変わりません。
離婚などは現実的ではないので、「部屋を分けてみるのはどうかな?」と提案したところ、夫も賛成してくれました。


自分の部屋を持ったらどうなった?

私の部屋にはお気に入りのものだけを置き、逆に「ちょっと苦手」と思う夫の物は排除。
結果としてリビングもスッキリし、共有スペースがとても快適になりました。

意外と「夫婦で共有する物」って少ないのかもしれませんね。
自分の部屋がないと、どうしてもリビングに物があふれてストレスになっていたことに気づきました。


自分の時間が増えて趣味も広がった

自分の部屋を持ってからは、気分が落ち着かないときに部屋にこもってリフレッシュできるようになりました。
さらに驚いたのは、今まで趣味がなかった私に新しい趣味が生まれたこと。

やっぱり「自分の空間」って大切なんですね。


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まとめ

夫婦仲が悪いから別々にしているわけではありません。
むしろ仲良しだからこそ、それぞれが自分の空間でリフレッシュして、より良い関係が築けているように感じます。

毎日の仕事や家事で疲れている方、ぜひ一度「夫婦で部屋を分ける」という選択を試してみてください。
きっと暮らしがもっと快適になると思いますよ。

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