職業訓練校は、誰でも必ず入れる場所ではありません。
人気のあるコースや時期によっては応募者が多く、面接や筆記試験による選考が行われます。
わたしも実際に、職業訓練校に応募した際、
・簡単な筆記試験
・個別の面接
この2つを受けました。
筆記試験といっても、内容は中学レベルの一般常識が中心で、「しっかり勉強しないと解けない」というほどの難しさではありませんでした。
それよりも、「最低限の読み書きや計算ができるか」「授業についていけるか」を確認するためのもの、という印象でした。
一方で、面接は思っていたよりも重要だと感じました。
ここでは、わたし自身が面接のときに特に意識したことを3つ紹介します。
これから職業訓練校を受けようと思っている方の、少しでも参考になればうれしいです。

わたしも不安でしたが、試験はそこまで難しくはありませんでした!
1. 身だしなみ
まず意識したのが、身だしなみです。
面接と聞くと「スーツを着なきゃいけないのかな?」と悩む方も多いと思いますが、
必ずしもリクルートスーツである必要はありませんでした。
わたしが心がけたのは、
- 派手すぎない服装
- シワや汚れのない清潔な服
- 髪型を整える
- 最低限のメイク(やりすぎない)
といった、「清潔感があるかどうか」です。
あとから聞いた話ですが、意外とここができていない人も多いそうです。
ヨレヨレの服だったり、寝ぐせがついたままだったりすると、それだけで印象が下がってしまいます。
職業訓練校は「学校」ではありますが、最終的な目的は就職です。
そのため面接官も、「この人を企業に紹介して大丈夫か」「社会に出る準備ができているか」という目線で見ています。
そう考えると、身だしなみは「おしゃれ」ではなく、
社会人としての最低限のマナーなんだなと感じました。

スーツは着る必要なさそうですが、綺麗な格好を意識しましょう!
2. 挨拶
次に意識したのが、挨拶です。
- 面接室に入るときの「お願いします」
- 面接が終わったあとの「ありがとうございました」
- 帰るときの一礼
こういった基本的な挨拶を、丁寧に行うことを心がけました。
正直、「そんなことで?」と思うかもしれません。
でも、訓練校側が見ているのは、知識やスキル以前に人としての姿勢です。
企業に就職することを前提とした訓練なので、
- 指示をきちんと聞けるか
- 周囲とコミュニケーションが取れそうか
- 社会人として最低限の礼儀があるか
こういった点は、かなり重要視されていると感じました。
わたし自身、面接中は緊張していましたが、
「完璧に答えよう」とするよりも、「相手に失礼のない態度」を意識していました。
実際、言葉に詰まった場面もありましたが、
落ち着いて受け答えをしていれば、そこまで問題にはならないように感じました。

挨拶は基本中の基本ですよね。だからこそしっかり意識するといいと思います!
3. 就職への意欲
面接でほぼ確実に聞かれるのが、
「卒業後はどうしたいですか?」
という質問です。
ここで、わたしが強く意識したのが、就職への意欲をはっきり伝えることでした。
正直に言うと、当時のわたしは「ゆくゆくはフリーランスもいいな」と思っていました。
ですが、この面接の場では、その気持ちは伝えませんでした。
なぜなら、職業訓練校の目的は、あくまで就職支援だからです。
訓練校としては、
- 卒業後にきちんと就職してくれるか
- 学んだスキルを活かして社会に出てくれるか
という点をとても重視しています。
そのため、
「必ず就職したい」
「このスキルを身につけて、再就職につなげたい」
といった、明確で前向きな意欲を伝えるようにしました。
実際、面接官の方も「就職」を何度も口にしていたので、
ここはズレたことを言わないほうが安心だと思います。

就職への意識が一番大事!間違ってもフリーランスになりたいです!なんて言わないように。
🌱 まとめ
職業訓練校の面接で大切だと感じたのは、
特別な資格や高度なスキルではありませんでした。
わたしが意識したのは、この3つです。
- 身だしなみ
- 挨拶
- 就職への意欲
面接官が見ているのは、
「この人は本当に就職につながりそうか」
という一点なのだと思います。
実際に面接を受けてみて、
「思った以上に基本的なことを見ているんだな」
と感じました。
もしこれから職業訓練校を受けようとしている方がいたら、
難しく考えすぎず、まずは社会人としての基本を大切にしてみてください。
少しでも、この記事が参考になればうれしいです。

職業訓練校はとてもいい経験になります。ぜひ迷っている方は検討してみてください!
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