職業訓練校は誰でも入れるわけではなく、応募者が多い場合は面接や筆記試験があります。
わたしも実際に面接と簡単な筆記試験を受けました。筆記試験といっても、最低限の一般常識の確認といったレベルで、そこまで難しいものではありませんでした。
ここでは、わたしが面接のときに特に意識したことを3つ紹介します。
1. 身だしなみ
服装や髪型が整っているだけで、面接官からの印象は良くなります。
実は、意外とここができていない人も多いと聞きました。スーツまでは不要な場合もありますが、清潔感のある服装を心がけました。
2. 挨拶
「お願いします」「ありがとうございました」といった基本の挨拶は、社会人としてとても大事。
訓練校側も「社会に出て就職できるか」を見ているので、礼儀正しい態度を意識しました。
3. 就職への意欲
面接でよく聞かれるのが「卒業後にどうしたいか」という質問です。
このときに「フリーランスになりたい」と伝えるのはおすすめできません。
なぜなら、職業訓練校の目的は「就職」だからです。
「必ず就職したい」「このスキルを身につけて再就職につなげたい」という強い意欲を伝えるようにしました。
🌱 まとめ
職業訓練校の面接で大切なのは、特別なスキルや知識よりも、
- 身だしなみ
- 挨拶
- 就職への意欲
この3つです。
面接官が見ているのは「この人は就職につながるかどうか」。
わたし自身も面接を受けてみて、「思った以上に基本的なことを見ているんだな」と感じました。
これから職業訓練校を受けようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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