4日目は台湾への寄港日。
私たちの目的は「十份でランタン上げ」と「九份で千と千尋の夜景を見ること」でした。
この日は1泊台湾となっており、23時59分までに船に戻ればOK。夜景を見に行けるチャンスはこの日だけだったので、夕方から外出することにしました。
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朝〜昼の過ごし方
朝はゆっくりスタート。
ジャグジーに入ったり、卓球をしたり、のんびり過ごしました。
その後は昼寝をして、夕方の外出に備えました。
十份でランタン上げ
出発は16時45分。
無料バス【F825】に乗って十份へ向かいました。(このバスの詳細は別記事でまとめます)
平日の夜だったため、ランタンを上げている人は少なめ。
正直「ラプンツェルのように一斉に上がる景色」を期待していたので少し寂しく感じましたが、混雑がなかったのは良かったです。
私たちもランタンを上げることに。
いろんなお店がありますが、少し奥(入り口から見て左奥)に行くのがおすすめ。
周囲が暗く、幻想的な雰囲気の中でランタンを飛ばせます。
- カラーは願いによって選べる
- 今回はラプンツェルをイメージして白のワンカラーを選択
- 値段は1色200元(4色だと料金が変わります)
写真や動画も撮ってくれ、撮影も上手で大満足!
十份から九份へタクシー移動
事前情報で「十份から九份は乗り換えが大変」と聞いていたため、タクシーを利用しました。
- 最初は1000元 → 日本人だからと800元に
- クレカ払いだと850元
- 現金740元しかなかったので交渉成立!
とても親切な運転手さんで、いろいろ教えてくれました。
また、「九份はタクシーで階段の上まで行くと便利」とのアドバイスもいただき、その通りに。
階段下からだと大変ですが、上から行くとスムーズに観光できます。
九份の夜景
平日の夜だったためか、九份はとても空いていて快適。
有名な「千と千尋の神隠し」のモデルとされる景色を、しっかり写真に収めることができました。
階段を降りたところにバス停があり、【788】のバスで基隆港へ。
約20分遅れでしたが無事に乗車でき、船に戻ることができました。
夜の船内
船に戻ってからはショーを鑑賞。
観光とクルーズの両方を楽しんだ、盛りだくさんの1日でした。
まとめ
4日目は「十份のランタン上げ」と「九份の夜景」という台湾らしい体験ができました。
平日だったため混雑が少なく、ゆったり楽しめたのも良かった点です。
夜は船に戻ってショーを見て、旅の余韻に浸りながら就寝しました。
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