クローゼットを開けたとき、
「服はたくさんあるのに、着たい服がない!」
そんな経験はありませんか?
昔のわたしもまさにそうでした。
デートやお出かけのたびに「着る服がない…」と悩んでいたんです。
でも、パーソナルカラー・骨格診断・顔タイプ診断をプロにしてもらったことで一変。
自分に似合う服やメイクが明確になり、逆になぜ今まで「しっくりこなかったのか」も理解できるようになりました。
💡自己診断とプロ診断はこんなに違った!
自己診断では
▶ イエベ春
▶ 骨格ストレート
だと思っていました。
でも実際の結果は、
✨ ブルベ冬 × 骨格ウェーブ × 顔タイプ:ソフトエレガント ✨
まったく逆のタイプだったんです。
どうりで今までの服が「なんか違う」と感じたわけです。
似合わない服を持っていたから、毎朝「着たい服がない」状態に陥っていたんですね。
💄実際にサロンで診断を受けてみた体験談
実際にサロンに行ってみると、
おしゃれで清潔感のある空間に綺麗なお姉さんが迎えてくれました。
やはり、診断してくださる方自身が自分に似合うものを理解しているからこそ、
全体の雰囲気や装いまでとても素敵なんですよね。
逆に言うと、診断者の印象が「なんか微妙かも…」と感じる場合は、
その人自身が自分の魅力を活かしきれていない可能性があります。
そういう場合は無理せず、別のサロンを選んだほうがいいかもしれません。
🎨 パーソナルカラー診断
まずはドレープ(布)を当てて、似合う色を探すところから。
私は「青が好き」と思っていましたが、
同じ青でもイエベ系の青とブルベ系の青があることを知りました。
診断を受けた結果、私はブルベ冬タイプ。
顔映りがよく、肌が明るく見える色がはっきりわかり、
「だからこの服を着ると顔がくすんでたのか!」と納得できました。
👗 骨格診断
次に骨格診断。
実際に体を軽く触ってもらいながら、
体のラインや骨の出方を見て、似合う服の形を判断してもらいます。
さらに、骨格タイプに合わせた上着を羽織って比較。
これが本当にわかりやすかったです。
ナチュラル向けのダボッとした服は全然似合わない!笑
今まで憧れていたけれど、なぜ失敗していたのかがようやく理解できました。
「骨格ウェーブなら、体に沿う柔らかい素材が合うんですよ」と教えてもらい、目から鱗でした。
📷 顔タイプ診断
最後に顔タイプ診断。
顔写真を撮影して、サロンの方が裏で分析してくれました。
どうやら輪郭や目・鼻・口の配置バランスなどをもとに計測して、
「顔タイプ:ソフトエレガント」という結果に。
全体的に落ち着いた印象を持つタイプで、
シンプルで上品な服やメイクが似合うとのこと。
「自分ってそう見えるんだ」と客観的に知ることができて、
これまでのファッション迷子状態から抜け出せた瞬間でした。
🧺診断を受けて変わったこと
診断を受けてから、まず最初にしたのは似合わない服や化粧品を手放すことでした。
思いきって整理したら、クローゼットも家の中もスッキリ。
そして、**「似合う服だけを残す」**ようにしました。
結果的に持ち物は減ったのに、お気に入りが増えたんです。
以前は「なんとなく着ている服」が多かったけれど、
今は「この服が好き」「この色が好き」「この化粧品が好き」と、
“好き”で満たされるクローゼットになりました。
自分に似合うとわかることで、心も高まるようになりました。
「似合う=自分を大切にできる」という感覚が芽生えた気がします。
👚クローゼットの工夫|似合う型を見つけて“制服化”
服選びに迷うのが苦手なタイプなので、
最近は**似合う型を見つけて“制服化”**しています。
たとえば、上下セットでコーデが決まるようにしたり、
同じ形・同じ色のバリエーションで揃えたり。
「迷わない仕組み」をつくることで、
朝の支度がぐっと楽になり、気持ちにも余裕が生まれました。
💋 診断後に変わったファッションとメイク
診断を受けたあとは、服選びとメイクの基準がはっきりしました。
私はブルベ冬タイプなので、
基本的には黒と白のシンプルな配色を意識しています。
実際に着てみると、顔が明るく見えたり、全体がスッキリまとまった印象に。
もちろん、ブルベ冬らしいパキッとした色(赤・ロイヤルブルー・ピンクなど)も似合うのですが、
まだ少しハードルが高くて、挑戦できていません。
ただ、リップだけはしっかりした色を選ぶようになりました!
今までは「イエベ春」だと思いこんでいたので、
オレンジ系ばかり選んでいましたが、
思い切って青みピンクやローズ系を買ってみたら「こっちのほうが断然似合う!」と驚きました。
服もメイクも“似合う色”に変えただけで、
毎朝鏡を見るのが少し楽しみになりました。
🌈 これから挑戦したいことと、診断してよかったこと
これからは、パキッとした赤や青などの服にも挑戦してみたいと思っています。
ブルベ冬タイプなら本来似合うはずの色。
今まで避けていた鮮やかな色も、少しずつ取り入れていけたらいいなと思っています。
診断を受けて本当に良かったと感じるのは、
迷いが減って、自分に必要なものを選べるようになったこと。
買い物をするときも、
「これは好きだけど似合わない」と冷静に判断できるようになりました。
そのおかげで、持ち物を自然と選別できるようになり、家も気持ちもスッキリ。
診断はただのオシャレのためではなく、
“自分を知るためのツール”なんだなと実感しています。
🌿 自分を知ることは、自分らしく生きるヒントになる
自分を知ることで、
「何を持つか」「どう暮らすか」の基準が自然と見えてきます。
パーソナルカラーや骨格診断は、
単におしゃれのためだけではなく、自分らしく生きるヒントになるものだと思います。
これは、私が“ゆるく暮らす”ためにしたひとつのこと。
無理せず、自分に合った心地よい選択を重ねていけたらいいなと思っています。


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