習慣化ができない理由|私の体験談から分かったこと

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無理に続けなくてよかったと思える今

「習慣は続けてこそ意味がある」
そんな言葉を、これまで何度も見聞きしてきました。

だからこそ、続かなかった習慣があると、
どこかで「自分はダメだな」と思ってしまうこともありました。

でも最近は、少し考え方が変わってきています。
続かなかったという事実そのものよりも、
なぜ続かなかったのかを振り返る方が、今の自分には大事だと感じるようになりました。

今日は、これまでに続かなかった習慣の中から、
ジム、書くこと、美容の三つについて書いてみます。
反省文ではなく、今の自分に合う形を見つけるための雑記です。


ジム通い

筋トレが純粋に楽しくなかった

一時期、健康や体型維持のためにジムに通っていました。
始める前は、「運動しなきゃ」という気持ちが強かったと思います。

でも、実際に通ってみると、
ひたすら筋トレをする時間が、あまり楽しくありませんでした

回数や重さを意識しながら、黙々と体を動かす。
達成感を感じられる人も多いと思いますが、
私にはその楽しさがあまり分かりませんでした。

ガツガツやりたくない自分

ジムには、本気で体を鍛えているガチ勢の方もいます。
それ自体は何も悪くありません。

ただ、私はそこまでガツガツやりたいわけではなく、
その空気感に少し気後れしてしまいました。

「ちゃんとやらなきゃいけない」
そんな無言の圧を勝手に感じてしまい、
だんだん行きづらくなっていきました。

ヨガ・ピラティスに変えて分かったこと

ジムをやめたあと、ヨガやピラティスを試してみました。
すると、こちらの方が驚くほど気持ちが楽でした。

先生の動きを見ながら、周りの人と同じ流れで体を動かす。
一人で黙々とやるのではなく、
「みんなで一緒にやっている」感覚が心地よかったです。

女性らしい、しなやかな体づくりを目指せる点も、自分の好みに合っていました。
呼吸を意識する時間が多く、終わった後は気持ちも落ち着きます。

ジムが悪かったわけではなく、
単純に私には合わなかった
そう思えるようになってから、運動に対するハードルが下がりました。


noteでの発信

人に見せる前提の日記がしんどくなった

書く習慣をつけようと思い、noteで日記のような投稿をしていた時期があります。
最初は、文章を書くこと自体が楽しかったです。

でも次第に、
「ちゃんとした内容にしなきゃ」
「更新が空くと書きづらい」
そんな気持ちが強くなってきました。

誰かに読まれる場所で書く以上、
無意識に気を張っていたのだと思います。

日記という形に戻した理由

そこで、思い切って形を変えることにしました。
発信ではなく、完全に自分のための記録に戻すことにしたのです。

今は、5年ダイアリーを使っています。
一日数行でいい。
何もなければ、天気や一言だけでもいい。

その気軽さが、今の自分にはちょうどよかったです。

5年ダイアリーで見えてきたこと

5年ダイアリーの面白いところは、
同じ日付の過去の自分を自然と振り返れるところです。

去年の今頃、何を考えていたのか。
どんなことで悩んでいたのか。

読み返すと、
「あのときの自分、意外と頑張っていたな」と思えることもあります。

noteをやめたことは、後悔していません。
書くことをやめたのではなく、
書き方を自分に合う形に変えただけだったのだと思います。


頑張りすぎる美容

やることが多すぎて続かなかった

美容についても、続かなかった習慣があります。
化粧水、美容液、乳液、クリーム。
朝晩いくつものアイテムを重ねるケアをしていました。

毎日パックもしようとしていましたが、
正直なところ、かなりめんどくさかったです。

時間もかかるし、気分が乗らない日もあります。
それでも「肌のため」と思って頑張っていました。

ニキビに効果を感じられなかった

これだけやっているのだから、
きっと肌は良くなるはず。
そう思っていましたが、ニキビへの効果はあまり感じられませんでした。

むしろ、何をやっても安定しない。
いろいろ塗りすぎているのでは、と思うようになりました。

スチームミストだけは続いた

そこで、かなり思い切ってシンプルにしました。
全部やるのは無理なので、
「これだけならできそう」というものを一つだけ残す。

私の場合、それがスチームミストでした。

これも正直めんどくさいですが、
座って当てるだけなので、なんとか続けられました。

結果として、ニキビは少しずつ落ち着いてきました。
劇的ではありませんが、以前より明らかに調子が良いと感じています。


続かなかった習慣から分かったこと

続けられなかったのは意志の弱さではない

こうして振り返ってみると、
続かなかった習慣には共通点がありました。

それは、頑張りすぎていたということです。

理想の自分を基準にして、
今の自分を無理やり合わせようとしていました。

やめたことも大切なデータ

続かなかったことは、失敗ではありません。
「これは自分には合わなかった」という、立派なデータです。

その積み重ねがあったからこそ、
今の自分に合う形を選べるようになったのだと思います。

続けるより、戻れる方が大事

毎日続けなくてもいい。
やめても、また戻ってこれればいい。

今はそう思っています。

続かなかった習慣たちは、
今の自分を知るための通過点だったのかもしれません。

続かない=向いていないだけかもしれない

習慣化できない自分を責めなくていい

これまで続かなかった習慣を振り返ってみて、
今ははっきり思うことがあります。

続かない=ダメではない、ということです。

続かなかったのは、意志が弱いからでも、努力が足りないからでもなく、
単純に自分にはその方法が合っていなかっただけなのかもしれません。

ジムも、noteも、頑張りすぎる美容も、
「正解」とされているやり方を、そのまま自分に当てはめようとしていました。

でも、人によって合う方法は違います。
同じ目的でも、通り道はいくつもあっていいはずです。

無理しなくていいし、落ち込まなくていい

習慣化できなかったとき、
「また続かなかった」と落ち込んでしまうことがあります。

でも、そこで自分を責める必要はないと思っています。

合わない靴で長時間歩こうとしたら、
途中で痛くなって当然です。
それと同じで、やり方が合っていなければ、続かなくて当たり前です。

無理して続けるより、
一度立ち止まって「これは自分向きかな」と考える方が、ずっと健全だと思います。

方法や見方を変えてみる

私の場合、
筋トレをやめてヨガやピラティスに変えたことで、運動との距離感が変わりました。
発信をやめて日記に戻したことで、書くことが楽になりました。
美容も、たくさんやるのをやめて、一つだけ残したことで肌が安定しました。

やっていること自体をやめたのではなく、
方法と見方を変えただけです。

続かなかった経験があったからこそ、
今の形にたどり着けたのだと思っています。

続けられる形は、人それぞれ

習慣は、
毎日きっちり続けることだけが正解ではありません。

気が向いたときに戻れる。
思い出したときに、また始められる。
それくらいの距離感でも、十分だと思います。

もし今、続かない習慣があって落ち込んでいるなら、
「向いていないだけかも」と、一度考えてみてください。

やり方を変える余地は、きっとあります。
自分に合う形は、思っているよりずっと身近にあるのかもしれません。

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